風俗店で部屋に貼ってある禁止事項とか罰金とか本当なの?(優良店なら当たり前でしょ)
「おかえりなさい」
店舗型風俗や派遣型風俗店などは、
接客前のお客様に「当店の禁止事項をお守りください」
という口頭での約束をしたり、
店舗によっては書面による同意として
サインをもらったりするところがあります。
店舗型風俗の待合室やプレールームには罰金100万円!なんて
書いてあるところも沢山あります。
しかし、その実態となると隠れた部分なので、
表沙汰にはなりません。
ここでは誰もが避けて通る、
語らない実態を明るみにしましょう。
風俗店で一番困る問題というのが、ルールを守れないお客様なのです。
男性は興奮状態にあって頭に血が上ると抑えられない感情に捕まり、
ついつい、度を越してしまう行為に至る時が有ります。
そういう行為を未然に防ぐために、
風俗店各々に様々な対策をとっています。
風俗店における様々な禁止事項ですが
次のようなものがあります。
・本番行為の強要・要求、無言での挿入行為
(入れさせて、ちょっとだけ、お金を払うから、等、
口頭で言うことも禁止事項になります)
・性器・アナルへの指入れ
・連絡先の交換・要求
・女の子の嫌がる行為
・部屋での盗聴・盗撮行為
・プレー前のシャワーの拒否
上記の行為が発覚しますとプレーの最中であっても、
料金の返却なしにプレーを中止し、即刻退店処分となります。
もしもお客様に押し倒されるような場合は
部屋を飛びだすか、お客を蹴っ飛ばしてでも・・・
抵抗し即座に男子スタッフを呼び、
しっかりとした対処をしてもらいましょう。
お客様の中には、禁止事項に触れるか触れないかの
ギリギリのところを攻めてくる強者も居ります。
女の子の判断となりますが、
このお客様は少し迷惑だよねと思った場合など、
お店に来ないようにするか、
禁止事項が守れるお客様に教育し直す必要があります。
接客の途中で禁止事項に触れるか触れないで、
そのままプレーの終了時間になってしまう場合があります。
女の子の心境として、このまま何もなく帰らせるのは心外と
思うような時、お客を引き止める手段などがあると心強いですよね。
入店したお店に秘密の暗号の様な、取り決めごとがある場合はそれに従って下さい。
そのような決まり事がない場合、
女の子の方からこの様な方法はどうですか?と、
お店の責任者にしっかりと話しを伝えてみてください。
そんな方法があるのか!と、すぐに取り入れてくれますから。
女の子が働きやすくなってもらうために労力を惜しまないのが優良店です。
店舗型営業の場合は各個室にインターフォンが設置されています。
一条が実際に使っていたのが「部屋番号コール」というものです。
各個室からお客様を送り出す場合、
女の子や他のお客様とのバッティングを避けるために、
部屋を出る直前に インターフォンでコールをするといことがあります。
通常時のお見送りのコールは「お帰りです。」と、
この一言だけだったりします。
それを「101号室ですけど、お客様お帰りです。」
通常時に使わない部屋番号を入れるコールを
部屋番号コールと言って、女の子から店に
SOSを伝えるものとして機能します。
SOSコールを受けた場合、店では出てきたお客様を
そのまま帰すことは有りません。
お客様には足止めをして、
即座に女の子に部屋での出来事を聞きます。
女の子は禁止事項にふれるという思いから
暗号コールをしている訳ですから、
禁止事項の度合いによって、
お客様を出入り禁止処分にする
厳重注意処分にする
などの適切な対応をします。
女の子の判断により、ルール無視のお客様を減らして、
女の子が安心して働ける店という環境をつくっていきます。
部屋番号コールのバリエーションをいくつか紹介しておきますと
通常時
「お帰りです」とか「出ます」だけの場合・・・
暗号コールは、
「お客様、お帰りです。」 というのがあります。
「お客様」のことを女の子は「お客様」と、面と向かって呼ばない
ように指導を受けていますが、お帰りのコールの際
「お客様、お帰りです」とい言っても、
お客様から気付かれることは有りません。
メイドがコンセプトのお店の場合は 通常時、
「お出かけです」だけのコールを
「◯◯◯号室からお出かけです」と部屋番号を使ったり
普段はお客様のことを「御主人様」と呼ぶのがメイド店ですが、
「お客様様お帰りです」と言った普段使わない言葉を暗号にして
禁止事項を撲滅させていくという事が出来ます。
手に余るお客様の対応を、女の子が独りで行うのではなく、
上手に男子スタッフに手伝ってもらいましょう。
嫌なお客様が来なければストレスは半減しますので、
女の子自ら働き安い環境も手に入れることができます。
どうですか?お役にたちそうですか?
それでは今日も元気に
「行ってらっしゃい」
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