「おかえりなさい」

今日は、まったくの未経験者が風俗に入ってから
どの様な道を辿るのか？未経験の貴女に疑似体験して
いただきましょう。

既に、入店して２〜３ヶ月の女の子であれば お悩み真っ最中、
今まさにその通りな現実を見なければなりませんが、少しの間
お付き合いください。

そこも通り越して,
そろそろ次の店舗でやり直しかな？
って思っている貴女も、ちょっと付き合って下さいね。

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先ず入店してから体験入店の時、備品の使い方、
簡単な説明を受けて実技指導（講習）なしで、
そのままお仕事という場合…

貴女は風俗のお仕事として、お客様に何が出来ますか？

おそらく過去のHの経験の中でしてきたこと
の中から、挿入行為以外の事をそのままするだけです。

そもそも、なぜ、何にも出来ない素人をお客様が喜ぶのか？

知っていますか？

新鮮で初々しいから？

捕れたてピチピチの鮮魚みたいですけど、
正に素人って賞味期限があり、
生物ですからそのまま常温放置を
すると２〜３ヶ月で腐ります。

腐った魚のような目をした。

という例えがありますが、正に生気を失った、
腐りかけの魚のような状態の事をいいます。

最初は高値で取引されていても、
時間と接客人数が増えていくと
鮮度を失った魚達はどんどん安値で取引されて、
最後は廃棄されてしまいます。

指導、教育が無いということは、お店にとってはとても
楽チンなことですが、女の子に対する考え方は、
「使い捨て」です。

素人がなぜ喜ばれるのか？

それは、お客が何も知らない風俗嬢より
立場が強く居れるので、

あわよくばを本番・・・
あわよくば店外デート・・・
あわよくば店を介さず直取引・・・

恐怖心で怯える小娘に、
優しさでいい人を演じて、
その後には何かの見返りを・・・

あわよくば・・・
あわよく・・・
あわよ・・・
あわ・・・
あ・・・

貴女のあわよくばが・・・狙われています。

一方、貴女は？というと、
お客様の前に立つと・・・
頭の中は真っ白・・・
何をすれば良いのかさっぱり解らない。

接客だから風俗だから、お客様をイカさなければ・・・

目的はイカせること、しかも何も解らないから、
頭の中真っ白、
時間設定があるから時間内でやらなきゃ！

慌てふためいた貴女の行動はお客様の前で、
あわあわ・あわあわ・・・
一生懸命を通り越した必死なおもいで、
お客様に接していきます。

最初のお客様の、顔や印象のことはよく覚えて
いるけれど、プレー内容をいったい何をどのように
したのか、あんまり覚えていない。
というのが風俗嬢としてデビューした貴女の印象です。

風俗嬢になった貴女がお客様に付いた時、
もの凄い緊張感で押しつぶされそうな位の
ドキドキ感をもってサービスしようと心がけます。

女の子のその、ドキドキ感の正体は・・・
これからはじまる、経験にない 知らない事を
経験しなければならない未知に対する恐怖感です。

人は、未知のもの、経験に無いこと、
真っ暗で目の前が見えないことに
恐怖感をおぼえるという性質があります。

恐怖を感じると心拍数が上がる。
ドキドキの正体は、怖いという思い込みです。

そのドキドキ感を持って接客にあたると、
ドキドキの波動がお客様に伝わります。

女の子は恐怖のドキドキ感を発しているのに、
客はその波動を敏感に感じ取り、
勘違いをして、恐怖のドキドキ感を
男心の中でトキメキに変換してしまうのです。

「俺に出会ってドキドキしてくれてる。」
「俺にこんなにも一生懸命にやってくれてる。」
「俺は大切に扱われてる。」
「俺という存在は、この子にとって、特別なんかも・・・。」

これ、全部、全てが、全くもってお客様の勘違いです。

ハッキリ言いますが、女の子は未知の恐怖に怯えているだけです。

さて、お客様の夢を壊してしまったところで、現実に戻りますが、
風俗嬢も最初は未経験で未知なことに恐怖を憶えると言いましたが、
１度経験してしまうと、いつまでも未知なことではありません。

時間の経過とともに、仕事にも馴れてきます。
お客様に接客にあたることにもそんなにドキドキしたりしません。

業界で言うところの「客馴れ」「仕事馴れ」をおこしてきます。

ドキドキもなく、客馴れ、仕事馴れ、
そして、恋人にするように・・なんて思い込もうとしても、
そんなことは無理、お客に付くことが嫌悪感になって
やる気のない仕事イヤイヤの風俗嬢の出来上がりです。

少し、話がズレますが、大切な話しなので、ここで
本番強要の起こるメカニズムを話しておきます。

これは、誰も話してくれませんので、心に留めておいて下さい。

客馴れ・仕事馴れ・やる気なしの風俗嬢と出会った時、

お客様の心理を紐解くと・・・

「心の声です」

「うわ〜、地雷踏んでもうた〜」（ググって下さい）

「辛い、嫌な仕事やっていうのは分かるけど、
こっちも金払ってるから一応、お客さんやで！」

「ちょっとはおもてなしの心ちゅうのはないのか？」

「あ〜オモロない。どうやって元取ればええんや？」

「これは、もう本番しか・・・やるしか無い！」

こうやって、面白くない腹いせに本番に挑むというのが
客心理です。

これが本番強要の起こる一連のパターンです。

未経験の女の子が風俗に入りたて、新人の頃、本番強要が少なくて
優しいお客様が多いというのは、一生懸命を通り越した必死さで
自分に接してくれる女の子を、守ってあげたいという心理にさせるからです、
ヤってしまおうなんていう鬼畜心理にはならないのです。

さて、賞味期限が切れた素人嬢はどの様な行動にでるのか？

働く場所を変えて、新たに新人のレッテルを張り直してもらい、
直ぐに剥がれる新人期間を１ヶ月ほど過ごし、２ヶ月目から給料
大幅ダウン、そしてまた次のお店・・・そしてまた・・・

回遊魚みたいに次から次に新しいお店・・・

お店は使い捨てなので、素人っぽさの無くなった貴女は、
その、立居振舞い、醸し出す売れない風俗嬢の雰囲気、

ぐるぐる廻るお店もそろそれ少なくなってきて・・・

稼げないから‥‥・私の値打ちがわかる店は風俗には無い。

そういう結論に辿り着いて、（めでたく？）風俗を卒業するに至ります。

講習がの無いということは、
ちゃんとした教育が出来ない店といこと、
論外の本番講習の店、無許可店などは、

女の子を「使い捨てる」と覚えておいて下さい。

悲しいかな・・・これが現実です。
では、一条の講習は何なのか？

女の子は預かりものであるということ。
あずかる＝授かるとも言えます。

女の子をあずかる。授かる側の責任は親とおなじです。

女の子にすることは、「育てる」ということです。

女の子を「育てる」「売れっ子」にする事が、
お仕事となります。

どうやって？どうすれば？？
色々な疑問や質問が出てくると思います。

疑問や質問は、メッセージでお問い合わせ下さい。

それでは、

今日も元気に

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