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「おかえりなさい」
一条が店舗営業の中で、見つけ出し実践してきた方法です。
お客様に運命の出逢いを体験させる方法です。
先ず、風俗店に来店されるお客様とは？
何を求めて来るのか？
から話さなければなりません・・・。
男性で風俗を利用したことのある方であれば、話は簡単！
ひと時の快楽、欲望を精子とともに出せばいい、
お気に入りの姫を見つける、心の隙間を埋める、etc…。
肌のふれあいや、男と女、性的な快感や擬似恋愛・・
様々な理由がありますが、今回は・・・
風俗店に於ける究極、運命の出逢いをもたらす唯一の方法です。
何故、それが可能なのか？
追って説明を致しますが、できるということを確信しました。
風俗店における接客とは、店舗の入り口付近にフロントという
受付があり、「本日出勤の女の子」の写真が掲示してあります。
その中から、お客様は、自分の好みの女の子をチョイスしていきます。
先ず、お客様が一番に選ぶのは見た目が自分の好みのタイプ、
次は時間の都合(待ち時間が長すぎたり、好みに合わないと
第二候補、第三候補というように女の子を変更していきます)で選んでいきます。
好みのタイプが、どうしてもこの娘！
という時は多少の待ち時間でも待ってくれます。
特にこだわるレベルでない場合、
早い・安い・適当・・・◯野家風にササッっと食べて帰られます。
出すだけが風俗という吉◯家風のご利用客様は少し話の外にして、
風俗が癒やしの場であったり、心の拠り所となっている
正しい風俗利用者に向けての神対応接客法です。
お客様に、ズバリ最初に聞くのです！
「風俗店で運命的な出会いを経験したことが有りますか？」
そのものズバリを聞きます。
運命的な出会いをしたことのあるというお客様は、
既に指名の女の子と擬似恋愛中なので、そのまま見守りましょう。
まだ、運命の出逢いをしていないお客様は？というと・・・
目の前で写真を見て女の子を選んでいるということ その行為事態が、
お客様は さまよっている状態、
まだ、運命的な出会いを経験していないことを意味します。
お客様に
「運命の出逢いを提供しましょうか？」
と聞いてあげます。
「お願いします。」と言われれば、運命の出逢いを接客の始まりです。
「それでは、お客様、本日は今まで通り、自分の好み、
お時間の都合にあわせて、女の子を選ばれて下さい。
もし選んだ女の子に運命的な出逢いだと思えた場合、
それは大変ラッキーです。
しかし、申し訳ありませんが、本日お相手のその女性は、
運命を感じる女性ではありません。
なぜなら、今日も、いつもの様に、今までと同じように選ぶと、
今までと同じ結果をもたらす確立のほうが高いからです。
お客様は皆様、女の子の選び方を自分の好み、
時間的な都合で選びますが、
そもそもそのような選び方では、運命的な出逢いはできないのです。
殆どの場合、1回、2回の来店では運命の出会いは見つかりません。
しかし、3回目には必ず運命の出逢いを、提供します。」
と、これを断言します。
（必ず、自信を持って、お客様に究極のドヤ顔で接して下さい）
一度目は、自分の好みで、遊んでもらい。
2回目はフリー（女の子っを選ばない順番制で入ること。
どの女性に付くかは会ってみるまで分からない）で入って頂きます。
一度目をフリーにした場合は、
次回来店時使える指名料無料チケットを渡して
指名料をカットしてあげても良い。
(因みに一条の店舗の指名料金は2000円でした)
過去二回の印象や感想を覚えておいてもらい、
「一度目は◯◯ちゃんとプレーをして、こんな事を感じた。」
2度目の◯◯◯ちゃんと遊んでみた感想は、
「こんなこんなでした。」を、必ず教えてくださいね。と
お客様のにはチャンとお願いをしておきます。
3度目来られた時に、その日に出勤している女性の中から、
運命の女性を見つけ出して差し上げます。
これが、運命の出逢いに至る接客術です。
え？そんなんで運命的な出逢いがプロデュース出来るの？
そんなことを、思われているのでしょうが、
一条の言うことですから・・・それは、可能です。
ここから少し話が違う角度で進みますが、
そして、誰ひとりとして語ることの出来ない話しです。
興味の在る方のみお付き合い下さいね。
ややこしいですが、かなり有益な知識がつきます。
（これが説明出来るだけで、30万円支払って勉強会に
参加した位の値打ちがあります。）
顧客満足度って聞いたことありますよね。
顧客満足度のNo.1って、何をもって満足で何がNo.1なのでしょうか？
お客様の満足度・・・
お客様がお金を支払う、物を買う、サービスを受ける・・・
その対価としてお金を支払うとなるのですが、
何故お金を出すのか・・・
それには・・・
期待というものがあるからです。
期待することに支払う対価に対して、
実感が＝であった場合のことを「満足」といいます。
期待＝実感＝満足
では、
こうなるとどうでしょう！
期待＞実感
期待していたよりも実感が少ないと
不満になります。
期待＞＞実感
更に実感が下回った場合、お客様からは激怒をいただくか、クレームが起こります。
では、
期待＜実感
となると・・・
お客様は・・・感動をしてくれます。
期待＜＜実感
では、お客様は感激します。
期待＜＜＜実感
・・・これは、究極・・こうなるとお客様は感謝しながらお金を支払う状態です。
「こんな良い物を教えてくれてあいがとう。」
「素晴らしいものを売ってくれてありがとう。」
「貴方に教えてもらったお陰で、こうなったよ。」
お金を支払う側が、感謝も一緒にくれるのです。
期待＜＜＜実感 ＝感謝
期待＜＜実感 ＝感激
期待＜実感 ＝感動
期待＝実感 ＝満足
期待＞実感 ＝不満
期待＞＞実感 ＝怒り
ここで、何をもって満足なのかという満足の定義と
いうものを知ってもらわないと話が進みませんので、
満足とは？をお話します。
満足の定義が1番わかりやすいと言われているのが、
昭和30年代、高度成長期と言われていた時代です。
家の中には三種の神器と言って、
冷蔵庫、洗濯機、テレビと言うものが有りました。
イメージとしては「三丁目の夕日」の舞台背景です。
生活の中に今までなかった物がやってくる・・・家に洗濯機がやってくる。
・・・今まで洗濯桶に洗濯板（見たこともない人がたくさん居るでしょうね
・・・検索して知ってくださいね）で洗濯をしていたものが、機械がやってくれる。
冷蔵庫がやってくれる。食品が長期保存出来るようになる。
テレビがやってくる。
当時としては超高級品で、「あそこの家にテレビが入った。」といっては、
ご近所さんが集まって、ひと目テレビを見ようと、見学者が押し寄せたといいます。
家の中に一つずつ、便利なものが増えていく事が、一家の満足とされていた。
満足 ＝ 不足を 満たすことが定義であった
今と昭和の時代は一体何が違うのでしょうか？
それは圧倒的な情報量です。
「お父さん」の情報源を考えますと、
新聞・雑誌・電車の中吊り、テレビ、会社から家への
行き帰りに知り得る情報＝せいぜい半径３０km圏内
おじいさんやおばあさんに至っては家の周り１Km以内、
ご近所さんの情報の中で過ごし、亡くなっていきます。
現代社会では、クリック一発で瞬時に欲しいと思う情報が、
何でも手に入るという 今も加速中のスピード時代の中で、
手の中に世界がある生活をしています。
圧倒的に違う時代背景にあって、満足という定義が、今の時代では
姿かたちが違うことを理解していなければなりません。
少し、話が変わりますが、
お客様を出会った瞬間、３秒間で感動させる方法です。
物やサービスが売れる、数多く流通する為には
期待＜実感 ＝ 感動 ＝１０１％
期待を上回る実感が必ず必要です。
しかし、「感動」を大きくし過ぎると相手がこの感動をどうお返しすれば良いのか？
どう答えればよいのかわからない。などと頭の中で考えてしまうものになる。
大きすぎる感動は対処の方法が分からず、
しかも心に感じるのではなく、頭の中に判断を持って行ってしまう事になる。
感動は、大きすぎるよりも、心に沁みる程度、１％上回るもので良い。
ただし、何時来ても何度来ても常に１％上回る感動・・・
１０１％の感動を常にしてもらう事。
そして、それを継続させていく事。が必要になる。
いつでも、お客様がじわ～っと101%の感動する方法は無いのか？
すごく考えて、
ある日、降ってきたインスピレーションが・・・
会った瞬間に３秒で感動させる方法でした。
さあ、実践です。
お客様が来店されます。お客様に会った瞬間３秒間、頭を下げたままです。
頭を下げながら、心のなかで「① ② ③」と数を数えてから
「いらっしゃいませ！」
いつ来ても、いつ来てもしっかりとした3秒間の礼をされるとどうでしょう？
そんな、風俗店であれば・・・
何時行っても１０１％の感動があるお店とならないでしょうか？
運命の出逢い接客に話を戻しますが、一回目、二回目の来店で情報を得て・・・
三回目で運命の出逢いをさせると断言しましたが・・・。
実は、一回目や二回目にはそんなに意味は有りません。
ただし、一回目や二回目があると、運命の出逢いをもたらす
判断基準の確率が上がるというだけです。
お客様が来店した時に接客を担当をするスタッフは、最初っから決まっているのです。
あるお客様はAという従業員、あるお客様であればBというように、
その店に入って、誰と出会うか・・・
それは「縁」という方程式によって決まっています。
縁が無ければ、必ずすれ違い、出会うことは有りません。
接客という「縁」で、出会うべくして出会うお客様と従業員が居るのです。
では、男子従業員が紹介をする女の子というのは、同じ店で働くという
「縁」が存在します。
同じお店の従業員、同じ時間を同じ空間で過ごすという「縁」が存在します。
接客に当たるスタッフはお客様、女の子、どちらにも「縁」を持って接しています。
「縁」と「縁」をつなぐ事で、運命の出逢いをもたらす接客となります。
ただし、最も重要なことを最後にお伝えします。
フロント前にて、お客様に接客をしている時、男子従業員はお客様から、
好みを聞きながら、消去法によって、お客様の嗜好にあう女の子を選ぶお手伝いをします。
要は、そこそこ満足して帰るであろうという・・・無難な接客をするように教育されています。
男子従業員が接客中に使う頭脳は、記憶を頼りにしています。
思考のパターンには２種類しか有りません。
過去の記憶の再生をするか、インスピレーション（ヒラメキ）が
降って湧いてくるかです。
そう！消去法の無難ではなく、接客中に降りてくるインスピレーションを使って、自分がこの子だと思う女性を紹介する。それこそが運命の出会いを導くのです。
以上が、運命の出逢いの方程式です。
４～５つくらいの話が絡んでおり、ややこしくなっていますが、
わからない事、理解に苦しむ・・教えて欲しいなどと思われましたら、
なんなりとコメントを下さい。
いかかでしょうか？
少しは何かの理解ができましたか？
袖触れ合うも多少の縁という諺がありますが、
縁の無い人には出逢わないのです。
ネット時代のそれこそ無数のページの中から、
貴女はこのページをここまで目で追ってきました。
とある風俗店のいつもある風景の中を少し冒険してきました。
そして、運命の出逢いという言葉をしりました。
目の前に素敵なお客様を登場させる。嫌な客を登場させる。
どちらも、貴女の持つ「縁」というものなのです。
一条は、やり方を教えるのではありません。
在り方を教えているのです。
どの様な考え方、立ち居振る舞いで、「良い縁）ばかりを
自分の目の前に登場させるのか？
その、原理原則を語れて、教えることが出来、更に
教える事のできる講習師を育てる事が出来ることが
可能なので、伝説の講習師と名乗っています。
貴女の人生に一条を登場させる。「縁」がありますように・・・。
それでは、今日も元気に
「いってらっしゃい」